2月23日
東日本大震災復興支援映画MARCHは、
Jリーグより後援をいただきました。
Jリーグプレスリリース
そして3月14日Jリーグの協力を得て、
JFAハウスにある日本サッカーミュージアム内
「ヴァーチャルスタジアム」で試写会を開催しました。
Seeds+の衣装を着た愛媛FCマスコットがお出迎え
様々なJチームのユニフォームを着た サポーターの皆さんにご来場いただきました
まずはJリーグが実施しているアジア交流活動について、
映像とアジア戦略室長山下氏のトークで紹介。
サッカーが持つチカラの大きさを強く感じました。
映画MARCHについて
中村監督とプロデューサーちょんまげ隊長ツンさんによるトークショーからスタート。
司会は、記事を書いてくださった宇都宮徹壱氏です。
Jリーグが後援する映画『MARCH』とは?-スポナビ

監督とプロデューサーの出会いから、映画制作までの経緯、
撮影がはじまった7月26日からの日々…
映画MARCHができるまでを簡潔にお話しました。
続きましてスペシャルゲストは
Seeds+からメンバー2名、指導者2名によるトークショーです。

司会をちょんまげ隊長ツンさんが務めまして、質問形式で行っていきました。
この映画の見てほしいところなどを紹介。


にこだわり
一切台本がありません
でした。
指導者の先生より
「震災後に、それぞれどうだったか?
なんて聞くことがなかったので
子ども達がどんな体験をし、どんなことを思っていたか、
この映画を通して知ることができました」
上映スタート。まずは出演メンバーからの御礼の動画から

上映中は、泣きながら観ている方もいらっしゃいました。
みなさんの心に、MARCHが響いていたら嬉しいです。
感想やメッセージをいただきました!









愛媛FCのキャラクターをデザインされている漫画家、 能田達規氏はイラスト入りのメッセージ!
この日の入場者数は191名となりました。
たくさんのご参加ありがとうございました。
最後に、この日は20名以上のボランティアの方に
お手伝いいただきました。感謝いたします。
